よくある質問
お客様からよくお寄せいただくご質問とその答えをまとめました。お問い合わせの前に、ご一読ください。
商品について
- 商品に使われる原材料の原産地はどこですか?
- 各商品表示をご覧ください。
- アレルギー表示について
- アレルギー物質の義務表示の7品目 (小麦、そば、卵、えび、かに、乳、落花生) は、各商品表示しています。
- 1食当たりの塩分量をおしえてください。
- 各商品に塩分量は記載していますので、そちらをご覧ください。
- 賞味期限を過ぎた製品でも食べられますか?
- 賞味期限とは、開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、 おいしく食べられる期限を示しています。賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは限りませんが、 賞味期限後の製品をお召し上がりになったことによる不測の事態につきましては、 弊社と致しましては一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
- 保存方法について
- 冷蔵庫で保管してください。
また、臭いの強いもの (お漬物・にんにくなど) と一緒には保管しないでください。
- どこで製造されていますか?
- 〒781-5704 高知県安芸郡芸西村西分乙1273 高知セントラルキッチン
- 凍結含浸法って何ですか?
- 広島県食品工業技術センターが開発した特許です。 下の2つの手順で食材を柔らかくします。
- 【冷凍・解凍操作】
食材を凍らせると、食材中の水分が凍り膨張します。凍った食材を解凍すると凍った水が融けだし食材はスポンジのような状態になります。この操作を行うことで食材の中に酵素液が入りやすいようにします。
- 【減圧操作】
真空状態を作り出す機械の中にスポンジのようになった食材と酵素液を一緒に入れます。真空状態になると食材内部の空気が膨張します。真空状態を解除し、常圧に戻すと食材を付け込んであった酵素液と食材の中の空気が置き換わります。
- この方法によって酵素が食材内部に効率的に入り酵素反応を行います。酵素を急速導入することで、食材表面と中心部の酵素反応の時間差をなくすと、食材の外と中を同じ固さにすることができます。
- 酵素って何ですか?
- 酵素とは生物、植物の細胞内で作られ、消化・呼吸など、生体内で行われるほとんどすべての科学反応のカギとなるタンパク質です。人間の体内だけでも3,000種類以上の酵素があります。 ご飯を噛みしめていると甘くなってくるのは、唾液の中に含まれるアミラーゼという酵素の働きです。酵素は昔から酒・味噌の醸造をはじめ、食品工業、製薬工業に多く利用されています。
- 酵素を食べても大丈夫ですか?
- 凍結含浸法で使っている酵素は、野菜やお肉の繊維を柔らかくする働き(おなかの中で消化する働きに似ています)があります。酵素はタンパク質なので熱に弱く、製造時の加熱調理により酵素の効果は失われているので、そふ菜で使用している酵素が体内を傷つけることはありません。安心してお召し上がりいただけます。
- 長時間炊いて柔らかくするのと何が違うのですか?
- 長時間の加熱調理や圧力鍋を使った調理でも舌でつぶれる軟らかさに出来るもの(大豆やお芋など)と軟らかくなればなるほど硬い筋や皮が残るもの(大豆の皮、タケノコや蓮根など)があります。また冷凍含浸法では長時間の加熱調理を行わないため食材本来の色や栄養が損なわれにくく、型崩れすることなく食材を均等に軟らかくすることが出来ます。